白内障手術をする時期

白内障手術をする時期

まぶしい、かすむ、視力が下がったなどの症状があり、白内障手術で治したいと思った時が、一番の手術のタイミングです。

しかし、自分では見えると思っていても、徐々に視力が下がるために気づかない場合があります。

また、目の状態によっては、見え方に関係なく、白内障手術が必要なこともあります。

では、どのような時に、白内障手術を受けたらよいのでしょうか。

 

【見えにくいと感じた時】

まぶしい、かすむ、視力が下がったなどの症状があり、不便を感じた時が一番の白内障手術のタイミングです。

 

【屈折矯正(目の度数の矯正)】

度の強い眼鏡をかけたくない方は、軽い白内障でも手術を行い、強い度数の眼鏡をかけなくてよいようにします。

 

【運転免許をお持ちの方】

車の運転免許の基準は、両眼で0.7以上の視力が必要です。

免許更新期間は誕生日の前後1か月です。その期間を過ぎると運転免許が失効となります。

運転免許更新の希望があり、両眼で視力0.7未満の方は、白内障手術が必要です。

視力に自信がない方、高齢者講習を受ける年齢になった方には、運転免許の失効にならないように、早目の眼科受診をお勧めします。

 

【急性緑内障を起こす可能性がある場合】

白内障が進行し、水晶体が大きくなり、目の中の水の流れが急に悪くなり、眼圧が上がると、失明する可能性のある急性緑内障を起こします。

白内障手術により、大きくなった水晶体を取り除くことで、急性緑内障を予防することができます。

 

【白内障が進行して手術が難しくなる】

白内障が進行すると、手術が難しくなることがあります。

手術が難しくなると、手術後の合併症のリスクが高まります。

そのような場合は、早目の手術をお勧めしています。

 

【全身状態が悪い】

白内障手術は、通常は局所麻酔(目だけの麻酔)で行います。

ご高齢で全身状態が悪いと、白内障手術を受けられないことがあります。

その後の人生を見えないままで生きていくことになりますので、早目の白内障手術を考えてもいいかもしれません。

 

【認知症】

認知症が悪化すると、局所麻酔(目だけの麻酔)では手術ができなくなったり、手術後の目薬ができなくなったりします。

認知症の軽いうちに白内障手術をすることも考えていいでしょう。

 

白内障手術をする時期について迷われている方は、まずは、眼科を受診して頂き、白内障以外の異常がないかを検査しましょう。

白内障手術が必要と判断された時は、遠慮なく不安に思っていることを言って頂けるといいと思います。

我々、眼科医は、白内障手術の相談には慣れています。

心配せずに、眼科を受診して下さい。

 

くまだ眼科クリニック

院長

熊田充起

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